『Health App Lab』にて、第2回目の記事が掲載されました

こんにちは!シェアメディカル広報の五百川(いおかわ)です。先日、『Health App Lab』にて、第2回目の弊社代表・峯のインタビュー記事が掲載されました!!

 【シェアメディカル対談】
 1.スマホサービスがメディカル領域に入ることができた要因
 2.アプリ開発現場の苦労←今回はこちら
 3.これからスマホアプリが発展する場所

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今回もまた、熱く語ってます!、峯はデザイナーでもあり、社内の名刺やらパンフレットやらサイトも全部自分で作っちゃうのですが、こと使い勝手に関しても並々ならぬこだわりがあります。とかくシンプルでミニマルであること、そして誰でも使えることが道具として最低限必要な機能なんだと、信念持っているようです。

今回は医療アプリがゲームなどのアプリと違う苦労があるというお話です。また実際に使う人のことを考えて設計することの大切さ(ユーザーエクスペリエンスと言うそうです)、などデザイナー視点での医療アプリとは?といったこれから医療業界目指される開発者の方にもおすすめです。一つのアプリやサービスに込められた開発者の想いというのを感じ、私もよりメディラインに愛着が湧いてきました。

 

healthapplab.com

 

カンボジア初の日式病院である「Sunrise Japan Hospital」で医療用チャットサービス「メディライン」が正式採用

本日、以下のプレスリリースを発表させて頂く運びとなりました。取材、お問合わせなどは五百川までお問い合わせ下さい。

 

株式会社シェアメディカル(代表取締役:峯啓真)は同社が開発・提供している医療用チャットサービス「メディライン®」を、サンライズジャパン病院(カンボジア)に提供すると発表。同社初の海外展開事例となる。同病院は8年間の医療支援活動、準備期間を経て、2016年10月にカンボジア王国プノンペンにて開院した初の日式病院であり、脳神経外科を中心とした高水準の日式医療サービスを提供し、日本人医師や看護師も勤務し、同国の医療水準向上に寄与している。

【メディライン導入背景と活用法】
サンライズジャパン病院では、夜間、入院している患者さんに異変があった場合など、関係するスタッフへの連絡や状況の共有が効率的に行える点で役に立っており、また、オンコール待機や非番の医師への確認や呼出しにも利用している。
固定のネット回線やパソコンより先にスマートフォンが普及したカンボジアでは、メール連絡より手軽なメディラインの方が現地スタッフにも馴染みやすい。
今後はカンボジア人当直医師から送られた検査データをもとに待機中の日本人医師が相談を受けるなど、活用シーンを広げていく。


【今後の展開】
メディラインは海外展開を見越して元々英語版アプリも用意しているほか、クメール語など60ヶ国語以上の様々な言語で送受信が可能になっている。海外の向けの医療ITに関して日本企業は完全に出遅れており、日本では足踏みを続ける遠隔診療なども海外ではすでに日常的に行われている事も珍しくない。
ASEANメコン地域の成長は著しく、日系企業の在留邦人も多い。また経済成長と共に同地域国民の健康意識は高まっているが、望む医療が提供できていないのが実情であり、医療ツーリズムなど諸外国から患者を受け入れ、医療を産業として振興する国も出てきているのも特徴。
シェアメディカルでは今後現地事情に明るい商社や代理店などと協業し、積極的に進出し、日式の医療コミュニケーションインフラの輸出にも力を入れていく。


サンライズジャパン病院 概要
名称         :Sunrise Japan Hospital Phnom Penh
所在地     :#177E, Kola Loum Street (the Bay Road), Group 2, Phum 2, Sangkat Chroy Changvar, Khan Chroy Changvar, Phnom Penh, Cambodia
URL     :http://www.sunrise-hs.com
代表者     :最高経営責任者 福田 俊彰
院長         :林 祥史
病床数     :50床
診療科     :13科

<本件に関するお問い合わせ先>
企業名:株式会社シェアメディカル
担当者:五百川 智美

www.sharemedical.jp

『Health App Lab』にて、弊社代表・峯のロングインタビュー記事が掲載されました

こんにちは!シェアメディカル広報の五百川(いおかわ)です。本日、『Health App Lab』にて、弊社代表・峯のインタビュー記事が掲載されました!!今回は、ロングインタビューでしたので、なんと3回に分けての掲載となります!

シェアメディカル対談】
 1.スマホサービスがメディカル領域に入ることができた要因←今回はこちら
 2.アプリ開発現場の苦労
 3.これからスマホアプリが発展する場所

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そんな第1回目のインタビュー内容は・・

スマホサービスがメディカル領域に入ることができた要因

昔は院内で携帯電話は禁止だった時代が長く続きました。理由としては医療機器への影響があるから、というのは昔から言われてましたし、当たり前だと思っていましたが、峯の話では、実は世界で一例も携帯電話が原因で院内での事故は起きていないというのは衝撃的でした。とは言え、院内で禁止されているのに医療者だけが使う訳にはいきません。また、医療の世界は、お役所の決まりが絶対です。必然的に医療用のサービスをスマートフォンで提供するには、ここを突破しないといけません。ところが、追い風なのは、ペースメーカー等の影響は、現代のスマートフォンでは問題ないレベルと、経産省規制緩和したことで大きく進展したとのこと。

おかげで院内で医療者の皆さんは堂々とスマートフォン使ってメディラインを扱えるようになりました。峯はこの世界で、ずっと規制と戦っているとボヤいてましたが、なるほどこういうことなんですね。
第2回、3回もご期待下さい!今後広がるであろう医療分野でのネットワークサービスの参考になればと思います。

エグゼメディカル社主催【医人塾】にて、代表峯が登壇致しました!

こんにちは!シェアメディカル広報の五百川(いおかわ)です。先日11月15日、エグゼメディカル社主催の【医人塾】にて、弊社・峯が登壇させて頂きました!

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かつてはhealth2.0や今年7月にはGEヘルスケア社主催のCentricity LIVE TOKYO 2017など大きなイベントで、何百人もの前で登壇した経験もある峯ですが、実は20人くらいの少数講演が一番緊張するとのことで、始まる前から緊張している様子。

sharemedical.hatenablog.com

医人塾は医療系企業の主に営業マンが医療セールスの極意を学び・実践し・報告する、実践報告会です。峯は趣旨に沿って、シェアメディカルはメディラインをどう広げていっているか?、またどう医師とコネクションを作っていくか?、といった内容が中心にお話させていただきました。
実は私も興味がありました。自社のイベント等でも峯はびっくりするくらい著名な方をアテンドしてきます。いったいどやってつながりを得ているのか?・・・そこには峯なりの創意工夫がありました。また、今回のテーマは普段はあまり得る機会のない医療系営業手法について講演だったので私も広報としても勉強になりました!

常々峯は「経験することでしか成長できない」と言っています。このような講演などの機会がございましたら、是非、私、広報の五百川までご連絡下さい!

 

日本産婦人科医会学術集会にてパンフレットを置かせて頂きました!

どもー代表の峯です。なんか毎週土日が雨のような・・秋はどこ行っちゃったんですかね?

さて、本日も朝から雨模様ですが、第44回日本産婦人科医会学術集会(10月21日、22日)に行ってきました。東京で開催されるのは久しぶりとのこと。今日の目的はコレ!、開発中のEPDSアプリの宣伝です。監修頂いた宗田先生が、「チラシあれば学会で置いてもらえるようにお願いするよ」と言われたのが10月17日、その日のうちに慌てて急ごしらえで作りましたが、なかなかいい感じ!

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じゃーん、書籍の中にバッチリ紹介が入っています\(^o^)/
このアプリがEPDS公式アプリとうたう所以です。

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上梓は10月下旬とのことでしたが、学会会場では、すでに発売されていました。しかも平積み!

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企業出展もありました。 いろいろな学会行きましたが、さすが産婦人科系です。全体的にピンクっぽい感じですね!そんな中、前から気になっていた4Dエコーを発見。
最近は、お腹の赤ちゃんの表情までわかる、こんなはっきり見えるんですねΣ(゚Д゚)

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 全ての赤ちゃんとママさんと、産科医のために今日も頑張ります!

 

追記:Amazonで発売開始されました!

EPDS活用ガイド: 産後うつ病スクリーニング法と産後健診での正しい対応

EPDS活用ガイド: 産後うつ病スクリーニング法と産後健診での正しい対応

 

 

対談インタビューが【Med IT Tech】に掲載されました!

こんにちは!シェアメディカル広報の五百川(いおかわ)です。
先日、悠翔会佐々木先生と弊社峯との対談インタビューがあり、その対談時の記事が医療ITをドライブする情報メディアの【Med IT Tech】に掲載されました!!

medit.tech

以前のブログにも書きましたが・・峯がスクラブを着ていないのは完全にうっかり忘れになりますが、「レア演出ですか!?」と言われることが多かったので、レア演出ということで、普段はあまり見れない私服姿とさせて頂ければと・・(笑)

▼取材の様子は下記のブログを御覧ください。

sharemedical.hatenablog.com

 記事の内容も対談の様子が細かく書いて下さっていて、白熱した会話の様子が伺えるので、是非御覧ください!

f:id:sharemedical:20170928162456j:plain最後は佐々木先生とのツーショット写真☆

シェアメディカル創業4期目記念パーティーを開催しました!!

こんにちは!シェアメディカル広報の五百川(いおかわ)です。
今月9月1日で弊社は4期目を迎えることが出来ました!これも日頃よりご支援頂いている皆様のおかげです。そこで、今回は弊社事業でお世話になっている方々をお招きして4周年記念パーティーを開催することにしました!

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開催前は、峯はもちろんのこと、私も皆さんが集まって頂けるのだろうか・・と心配もありましたが、蓋を開けてみると、様々な企業の代表やメディア関係に加え、医師、弁護士、会計士など多数の業界人の方も多くお見えになり、開始時間になるとあっと言う間に会場がいっぱいに。出席のご連絡を頂いていた皆様が100%という脅威の出席率で開催することが出来ました!改めて峯の交友の広さ、親交の深さには驚くばかり。

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私は受付をさせて頂いていましたが、「はじめまして」の方はもちろん、いつもお世話になっている方々にも「おめでとう!」と言って頂けました。ちょっぴり誇らしいです。

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ただ・・一つ予定外となってしまったのは、集合写真を撮れなかったことw
元々、企画していたのにあっと言う間に時間が過ぎてしまい、気づいた時には、時既に遅しでした・・。残念過ぎる(涙)これは広報として痛恨のミスなので、次回の反省として、次回は皆さんと一緒にお写真が撮りたいなと思っておりますのでお付き合い下さいませ☆

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また、今回のパーティーでは、代表・峯から定番のスクラブ姿で【3期の振り返り】【メンバー紹介】【4期の営業目標】【新規事業】等をお話させて頂きました!

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また、医療事業企画部/事業推進室の三上からは営業戦略について、CFOの木下からは事業計画について、お話させて頂きました!

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今回は沢山の方々にご来場して頂き、本当に日々助けられ、支えられているなと感じました。尚且つ、私個人的にもお会いしたかった方々にもご挨拶でき、暖かくお声掛け頂いたり、アドバイスを頂いたりと・・素敵な方々に囲まれていることに感謝の気持ちしかありませんでした。

また、お開きの後には、峯が「やって本当によかった!」ととても喜んでくれていました。ご来場頂いた方をおもてなしすることはもちろんですが、峯や社員のモチベーションアップに繋がったのなら、私の役目も果たせたのかなと一安心です。

シェアメディカルの社是は、「つなぐ」です。人と人を繋ぎ、新たな価値を生む・・。
そんな会社でありたいと思います。今回は、弊社のパーティーを通して、素敵な方同士で繋がって頂けて、本当に嬉しいです。ここから何かが生まれたり、新たな価値が生まれたら、こんなにも嬉しいことはありません。

またシェアメディカルは、オープンイノベーションを旨としています。自社だけで完結するのではなく、様々な方々と共に協創し色々なことにチャレンジしたいと考えています!
アプリやサービスの協業だけでなく、イベントや勉強会等など、皆様とコラボ出来ればと思いますので、ちょっとでも弊社のことが「頭に浮かんだ!」なんて方は、五百川までお声がけ頂けると嬉しいです!

新たなメンバーも迎え、今期は加速度をましていきたいと思っております!
また季節のイベントを含めてOPENイベントも随時企画していきたいと思いますので、
今期もシェアメディカルをよろしくお願いします!!