レスコ社主催 2017Alphaユーザ会にて弊社・峯が登壇しました!

こんにちは!シェアメディカル広報の五百川(いおかわ)です。
先日、株式会社レスコ様主催の【2017Alphaユーザー会】にて、弊社・峯が登壇させて頂きました!

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 全国からレスコ社の電子カルテAlphaを導入されている病院の担当者がお越しになっています。Alphaは精神科領域ではトップシェアの電子カルテシステムです。関東近県だけかと思ったら、意外と遠方からも来場されていてびっくりしました。

 

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峯が登場!、いつものスクラブ姿です。今日はレアキャラではなく定番でした。本日はメディラインを医療者の人材マネジメントに活用するためのアイデアを披露。慢性的な医療機関の人手不足に対しコミュニケーションという視点から孤立したり問題を抱えている職員をメディラインを使って早期に把握し、適切にケアすることで離職率を低下させる手法について説明しました。

今日のユーザー会は事務方の担当者様が多く出席されています。人材確保は病院経営上喫緊の課題です。なるほど、これは刺さるプレゼンです!、峯は直前までスライドいじってましたがオーディエンスの職種に合わせて変更していたようです。

この後、導入ユーザー同士でテーブルを囲み、事前に各医療機関から集めた質問や活用方法などの事例に沿って、ユーザー同士でノウハウを出し合い解決するというセッションが行われました。これはメディラインもユーザー会やったら面白そうと思いました。是非企画しよう!

 

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ブレイクタイムにレスコの藤川社長から嬉しいお土産です♪、”レスコ”と”ビスコ”、なんとも洒落が効いてますね!、こういう心遣いとセンスは素敵です!

シェアメディカルにも、実はマグカップやエプロン、シール等のオリジナルグッツがあるんですよ。以前のイベントではメディラインクッキーも作らせて頂きました!
何か皆さんにも配れるようなオリジナルグッツ(お菓子)をまた作りたいなと、改めて思ってしまいました!作った時はブログでご報告させて頂きますね☆

日本産婦人科医会学術集会にてパンフレットを置かせて頂きました!

どもー代表の峯です。なんか毎週土日が雨のような・・秋はどこ行っちゃったんですかね?

さて、本日も朝から雨模様ですが、第44回日本産婦人科医会学術集会(10月21日、22日)に行ってきました。東京で開催されるのは久しぶりとのこと。今日の目的はコレ!、開発中のEPDSアプリの宣伝です。監修頂いた宗田先生が、「チラシあれば学会で置いてもらえるようにお願いするよ」と言われたのが10月17日、その日のうちに慌てて急ごしらえで作りましたが、なかなかいい感じ!

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じゃーん、書籍の中にバッチリ紹介が入っています\(^o^)/
このアプリがEPDS公式アプリとうたう所以です。

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上梓は10月下旬とのことでしたが、学会会場では、すでに発売されていました。しかも平積み!

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企業出展もありました。 いろいろな学会行きましたが、さすが産婦人科系です。全体的にピンクっぽい感じですね!そんな中、前から気になっていた4Dエコーを発見。
最近は、お腹の赤ちゃんの表情までわかる、こんなはっきり見えるんですねΣ(゚Д゚)

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 全ての赤ちゃんとママさんと、産科医のために今日も頑張ります!

 

追記:Amazonで発売開始されました!

EPDS活用ガイド: 産後うつ病スクリーニング法と産後健診での正しい対応

EPDS活用ガイド: 産後うつ病スクリーニング法と産後健診での正しい対応

 

 

三上 道彦 (michihiko mikami)

医療企画事業部 事業推進室
三上 道彦

プロフィール

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1995年に大学を卒業後、経理・情報システム・企画営業の業務を経験。1995年のWindows95ブーム到来とともにコンピュータシステムの世界に本格的に足を踏み入れ、エンドユーザー、開発側、販売側と異なる3つの視点を得ることになる。生来の気質から一所に留まらず、あちらこちらのプロジェクトに顔を出しているうちにたどり着いたのが医療情報システム営業の世界。
開発、導入、運用保守の実務がわかる営業担当者としての強みを生かし、日々システム導入の企画を提案し続けています。
なお、Macが幅をきかせる社内では数少ないWindowsユーザー。しかし、実態は怪しげなガジェット好きなLinux使い。秋葉原でパーツをあさってロボットを組み立てる日々を楽しむちょっとしたオタクであったりします。

シェアメディカルに入社したきっかけ

2016年、私は院内外の情報共有が極端に遅れている医療情報システムに半ば絶望しかけていたところ、SNSを使いこなして発言力を増している医療者がほんの数年で数多く出現していることに衝撃を受けました。

そうか、その手があったか。情報共有とはすなわちコミュニケーションの活性化だ。

SNSでは知識を持たない人も多数参加しているので際どい発言には躊躇せざるを得ませんが、医療従事者限定で閉じた場を提供すればもっと活発にコミュニケーションがとられるのではないか?複雑な業務システムや個人情報の壁が高い診療情報の共有にいきなり手をつけるよりも、まずは医療従事者が気兼ねなくコミュニケーションできる場を提供することが先決だ。
そんな考えに至ってシステムを構想していた際に見つけたのがMediLineでした。

なんだ、もうあるじゃないか。シェアメディカルって会社がやってるのか。じゃ、自分でやる必要もないな。

その後、しばらく過ごしているうちに、ふと、ある記事に目が止まりました。
「医療版UBer」。スマホを使って必要な時に近くの先生を呼べる。

これだ、患者にとっても、勤務医で自由な時間がほとんどない先生にとっても、このシステムはありがたいのではないか?
いったいどこが始めたんだ?

目にした会社名は、シェアメディカル。

そこからの行動は早く、すぐにWEBからエントリー、面接、入社に至りました。人生、思い立ったら吉日です。

現在の業務は

現在の業務はセールスを第一とする「企画営業」と言いたいところですが、そこはベンチャー企業ならではの何でも屋です。
営業担当者として見込み客リストを作ってアプローチを行い、プレゼン、受注へとつなげるのが基本業務ではありますが、システム企画から仕様書の作成、システムテストまで幅広く何でもやっています。いや、やらざるを得ません。そこがベンチャー企業の醍醐味でもあるわけですから。

仕事をする上で大切にしていること

あたり前ですが、「信用」です。モノという形のないシステムはとりわけ信用がなければ誰も購入しません。信用とは約束を守ることであり、期待を裏切らないことです。期待を少しでも超えることができたら信用が増す。信用が増したらもっと新しい仕事をいただける。ビジネスはこの繰り返しです。一日一日を大事にして、信用を増すことに精進しています。

今後の展開

まずはMediLineの会員施設を1万施設まで増やすことです。
医療従事者向けのSNSはいろいろありますが、実はコミュニケーションに特化した自由度の高いシステムはそれほどありません。まずは実務に役立てることを念頭に置いて業務よりの設計をしているからでしょう。MediLineは自由度の高いシステムです。自由が活発なコミュニケーションを発生させるので、あえてシンプルな設計にしているわけです。
しかしコミュニケーションを行うには相手が必要です。MediLineはまだ相手の数が十分ではない。様々な企業様とのコラボレーションを含めてMediLineの会員施設を増やしていくことが当面の課題です。

本日、Japan Open Innovation Fes に出展しました!

こんにちは!シェアメディカル広報の五百川(いおかわ)です。昨日と打って変わって、一気に寒くなりましたね。私も昨日は夏物だった服装が、今日は軽めのダウンを羽織って出勤しました。天気予報によると昨日との気温差がなんと16度とのこと!!体調管理に気をつけないといけないですね。。

さて、本日ですが日本におけるオープン・イノベーションの祭典【JAPAN OPEN INNOVATION FES2017】に参加しました!

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峯は常々医療こそオープンイノベーションで臨むべきだ、と言っていました。なるほど少しわかった気がします。弊社を始めとしたある面で特化したノウハウ、技術を持つベンチャー企業と資金やリソースなどをもつ大手企業様が様々な課題に対して其処此処で熱い議論を交わしているシーンがあちこちで見受けられます。 

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 私も負けてられません!、カタログ用意したので配ります!、、、あれ?峯は?

 

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発見!、他のブースに遠征していた模様です。ひょっこりと峯も写っています。いつものスクラブ姿ですぐわかりました。

今日は一粒万倍日だそうです。「一粒のもみをまくと、やがて万倍にも実る稲穂になる」という意味だそうで、1つの物事が何倍にもなって戻ってくるということで、新しいことを始めるには最適な日なんだそう。今日は普段よりも張り切っていきますよ!

 

▼詳細はこちらから

eiicon.net

Health App Labにて座談会取材を受けました!

こんにちは!シェアメディカル広報の五百川(いおかわ)です。新しいiPhone出ましたね!私のスマホもボロボロなので、そろそろ新しいのがほしい所です。。。

さて、スマートフォンが便利にしてくれたのが、アプリによって様々な機能が入れられる点です。代表の峯もかつてアプリエンジニアとして、初期の頃から医療・ヘルスケア領域のアプリをいくつも作ってきました。今はメディラインという医療用コミュニケーションアプリを作っています。

 そんなアプリも何億もあるとどれが良いアプリなのかわかりません。そんな時に便利なのがアプリレビューサイトです。Health App Lab は医療アプリを専門家がレビューするのが特徴の医療・ヘルスケア専門のレビューサイトです。

今回、お声がけいただき、座談会が実現しました!

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 過去もたくさんの座談会やインタビューに出てきましたが、多くはビジネス系の座談会やインタビューが多いのですが、今回はIT寄りの座談会なので、根がエンジニアの峯はノリノリです☆

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iPhoneが日本にやってきた2008年から医療アプリばかり作ってきたと豪語しているだけあり、私には、ちんぷんかんぷんな専門用語がポンポン出てきます。私もやっと医療人に近づいてきたと思いましたが、こちらも勉強しないとダメですね。

 

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ちょうど最新のiPhone8が発売されたばかり、iPhone Xも間もなく出ると言うので、かなり脇道にそれている気もしましたが、その話も盛り上がります!。

興味深かったのは、アプリベンダーの新OSの対応の件で、我々はあたり前のようにアップデートしますが、書籍系の会社だと新OSの対応が遅れることが多いそうで、そもそも書籍リリースの考え方だと次の版でも決まらないとアップデートを想定しないのでは?という峯の仮説は、なるほどと思いました。

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普段なかなか医療ITを実践している方とお話する機会がないのですが、あっという間の1時間でした☆

掲載が楽しみです。

Health App Lab(ヘルスアップラボ)- 専門家がヘルスケアアプリを整理、分類│ 

第2回 Digital Economy Council 定例会にて登壇させて頂きました!

どもー代表の峯です。4期始まって初のセミナー講演はレノボ様にお招きいただきICTによって社会的な課題解決を目指すDigital Economy Council(DEC)という協議会にて講演させていただきました。

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DECは、レノボ・ジャパン株式会社、リコージャパン株式会社、三谷商事株式会社、インテル株式会社をエグゼクティブメンバーとした協議会でテクノロジーと社会的課題のミスマッチを解消し、2020年までに日本国内企業・団体が世界最先端のICTの恩恵を享受し、活気ある働きやすい社会の実現に貢献することを目指した協議会です。

社会的課題と言えばやはり医療問題は外せません。また医師の働き方改革は私のライフワークとも言うべきテーマです。

今回は、ユニファイドコミュニケーションという切り口から、電話やチャットなど通信の融合の必要性、電話という同期型サービスが、医療の生産性を下げる一因となっている仮説の説明などを行いました。

また、メディラインを中心とした非同期コミュニケーションサービス群と、マイクロソフトが発表したばかりのハイブリッドクラウド「Azure Stack」、同サービスに対応したレノボの新サーバーブランド「Think Agile」について説明させていただきました。

今後Azureで開発したメディラインのようなオンラインサービスをオンプレミスサーバとして院内に配置できるようになります。患者さんの情報は外に出せないという病院内の事情を汲みつつ短期で構築できるクラウドの良さをいいとこ取りしたサービスです。

azure.microsoft.com

www3.lenovo.com

対談インタビューが【Med IT Tech】に掲載されました!

こんにちは!シェアメディカル広報の五百川(いおかわ)です。
先日、悠翔会佐々木先生と弊社峯との対談インタビューがあり、その対談時の記事が医療ITをドライブする情報メディアの【Med IT Tech】に掲載されました!!

medit.tech

以前のブログにも書きましたが・・峯がスクラブを着ていないのは完全にうっかり忘れになりますが、「レア演出ですか!?」と言われることが多かったので、レア演出ということで、普段はあまり見れない私服姿とさせて頂ければと・・(笑)

▼取材の様子は下記のブログを御覧ください。

sharemedical.hatenablog.com

 記事の内容も対談の様子が細かく書いて下さっていて、白熱した会話の様子が伺えるので、是非御覧ください!

f:id:sharemedical:20170928162456j:plain最後は佐々木先生とのツーショット写真☆