『Health App Lab』にて、弊社代表・峯のロングインタビュー記事が掲載されました

こんにちは!シェアメディカル広報の五百川(いおかわ)です。本日、『Health App Lab』にて、弊社代表・峯のインタビュー記事が掲載されました!!今回は、ロングインタビューでしたので、なんと3回に分けての掲載となります!

シェアメディカル対談】
 1.スマホサービスがメディカル領域に入ることができた要因←今回はこちら
 2.アプリ開発現場の苦労
 3.これからスマホアプリが発展する場所

f:id:sharemedical:20171130143935p:plain

そんな第1回目のインタビュー内容は・・

スマホサービスがメディカル領域に入ることができた要因

昔は院内で携帯電話は禁止だった時代が長く続きました。理由としては医療機器への影響があるから、というのは昔から言われてましたし、当たり前だと思っていましたが、峯の話では、実は世界で一例も携帯電話が原因で院内での事故は起きていないというのは衝撃的でした。とは言え、院内で禁止されているのに医療者だけが使う訳にはいきません。また、医療の世界は、お役所の決まりが絶対です。必然的に医療用のサービスをスマートフォンで提供するには、ここを突破しないといけません。ところが、追い風なのは、ペースメーカー等の影響は、現代のスマートフォンでは問題ないレベルと、経産省規制緩和したことで大きく進展したとのこと。

おかげで院内で医療者の皆さんは堂々とスマートフォン使ってメディラインを扱えるようになりました。峯はこの世界で、ずっと規制と戦っているとボヤいてましたが、なるほどこういうことなんですね。
第2回、3回もご期待下さい!今後広がるであろう医療分野でのネットワークサービスの参考になればと思います。