会社以外のつながりを持つことの大切さ

どもー代表の峯です。世は連休ですね!私も昔は、何それ?美味しいの?と言わんばかりに働いてましたが、経営者は自分の意志で休めるのですから、しっかり休むべきです。
休むと言っても渋滞乗り越えて激混みの行楽地に行ったり、流行ってるからと、なんちゃフェスに行って無駄金使うのはもったいないです。では何をするか?、自分に時間を使うのです!仕事以外に時間を使えるなんて、なんて贅沢なんでしょう!これこそ至福の喜びです(^^ゞ

さて、皆様は仕事以外に自分の居場所を持ってますでしょか?、まぁ会社と家庭(プライベート)の2つはあるかと思います。何をプライマリにするかは人それぞれですが、セカンダリとして自分の居場所を複数築いておいたほうが良いと思っています。

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 それは趣味であったり地域であったり、様々な場所で仕事や家庭と異なる世界の中の自分を持つことです。ちなみに私は子供が入隊した事をきっかけにボーイスカウト活動をやってます。元々アウトドア大好きですし、現在は趣味だったカメラを活かして記録係として、キャンプなど様々な活動を記録していっています。

f:id:sharemedical:20170504104857j:plainまぁボランティアなので、純粋に自分も楽しんでますし、子どもたちの成長を見るのも新しい発見あって楽しいです。

ちなみに弊社CCOの五百川は、友人と一緒に期間限定でCafeを開いていろいろ研究しているとのこと。

人と繋がれる場を作りたいという想いがあるようです。コミュニケーションこそが次に繋がる原動力です。「つなぐ」を社是とするうちらしいモチベーションですね。

弊社は副業でもなんでもOKなんで、興味のある個人活動はどんどんやってもらっていいです。

結局のところ、本業(プライマリ)と関係のない所で自分が活動できる拠点(セカンダリ)を持つ事で得られた知見というのは、結果的に本業に帰ってくるというのが私の持論です。
それは自分だけでなくそこで関わった様々な人脈もそうですし、情報やノウハウもそうです。そして、先の見えない現代においてセカンダリを持たずプライマリだけ一本の危険性は計り知れません。
よくあるじゃないですか、何十年と勤めた会社を定年したら、やることが無くなってしまった・・という話。仕事だけやってた人が家庭内や地域内で居場所を失う。いい意味で刺激が失われるので、意欲の低下は認知症の危険性も高まるでしょう。

プライマリとセカンダリは人生のステージによってかわります。なるべく多くの活動の場を持つこと、これは現代においては必須なことではないかと思うのです。