2018年度版「オンライン診療サービスの現状と将来展望」にて紹介して頂きました!
こんにちは!シェアメディカル広報の五百川(いおかわ)です。
久しぶりのBlog更新となりますが、シード・プランニング社発行の「2018年度版 オンライン診療サービスの現状と将来展望」にて掲載して頂きましたので、ご報告です!!
早速ですが…ご紹介頂きました冊子はこちら↓
がっつり4ページに渡りメディラインの開発経緯やオンライン診療への展望等を掲載して頂きました!
これを見れば、弊社のことが丸わかりなんではないでしょうか☆
是非、ご興味ある方はご覧頂ければと思います☆
Medtec2018バーズビュー社ブースにメディライン医詞通訳Bot展示
日本臨床腫瘍薬学会にてメディラインの在宅診療における有効性の研究が発表されました
どもー代表の峯です。桜の開花が発表されましたが、まだちょっぴり寒いですね。はやくお花見したいです!
さて、3月17日、18日、パシフィコ横浜にて行わた。日本臨床腫瘍薬学会に参加してきました。
元々学会や論文大好きな私ですが、本日の目的はこちら!
「在宅医療における他職種連携にMediLineを導入した試み」
ハートフェルト薬局の大野様のグループがメディラインを活用した有効活用事例として学会というアカデミアの場でメディラインが学術的に研究発表された初の事例です。
演題の発表の時間になると、多くの来場者が興味を示し盛んに説明を求められました。
実際のやり取りをプリントし説明するなど発表の仕方も工夫していました。これは我々も参考にしたいと思いました。
私も導入いただいた様々な施設様からの声を聞き、メディラインの有効性に一定の効果がある事は感覚的に理解してました。とはいえそれを学術的に捉えた研究はなく、今回の発表を見て、改めてメディラインを医療用と胸を張って説明できます。2日間ご苦労様でした。
【速報】TREASURE DATA “PLAZMA”オープンイノベーションショーケースに選定されました!
こんにちは!シェアメディカル広報の五百川(いおかわ)です。東京は大雪が降ったり最強寒波が到来したり毎日寒いですね・・私もぶるぶる震えています。
さて、外は寒いですが、ホットなニュースをお伝えします!
この度トレジャーデータ株式会社が主催し、2018年2月19日(月)から21日(水)の3日間、デジタルイノベーションをテーマに最先端の情報を発信するプライベートイベント「TREASURE DATA “PLAZMA”」のオープンイノベーションショーケースにシェアメディカルが選ばれました!
同イベントは、厳選された合計30社のスタートアップ企業が集結する予定だそう。その中の一社に選ばれたことは大変うれしいです!、来場者は国内外の新規事業担当者およびマーケター2,000名の集客を目標にしているとのことで、代表の峯は全員とコネクション作る!と名刺をたくさん用意してます。
大手町・丸の内エリアは日本を代表する企業群が多数本社を構える中心地です。そんな土地の隅っこに我々もオフィスを構えています。峯いわく2018年は"大人ベンチャー"を目指すそうなので、こうした大手企業様とのコラボレーションし、本当の意味で社会を変えるイノベーションを起こすのだそう!
詳しい出展内容が決定次第またご連絡しますね!
公益財団法人母子衛生研究会主催イベントに参加しました!
こんにちは!シェアメディカル広報の五百川(いおかわ)です。EPDSアプリリリースからのご縁もありまして・・先日、ご招待頂きソニックシティで開催された公益財団法人母子研究会主催の「ハロー赤ちゃん」というイベント行ってきました!
こちらのイベントは初産婦さん限定ですが、WEBサイトで受付開始をするとすぐに満席になってしまうほど、大人気のイベントとなっています。
写真はありませんが・・はじめにフルート演奏があり、妊婦さんとお腹の中の赤ちゃんには、リラックス効果もあって、とても良さそうです☆ご夫婦でご参加されている方がとても多いことにビックリしましたが、プレパパさんが演奏を聞きながらプレママさんのお腹をさすっている姿等は、とても微笑ましい光景でした☆
また、私としてはその後の講演会で、埼玉医科大学総合医療センター/総合周産期母子医療センターの関先生のお話に出産に対して改めて様々なことを考えさせられました。そもそも、出産というのは「絶対」というものはなく、母子共に命の危険があるものですが、日本には誤った「安全神話」があったりします。また、現在では母体年齢の高齢に伴い「ハイリスク妊娠」が増加しているもの事実です。
妊娠した全ての女性が当たり前に出産を迎えられるなんてことはなく、無事に出産出来るということは、本当に奇跡的なことであり、ママも赤ちゃんも命がけなのだと私は思います。様々な誤解がある妊娠や出産に対して、きちんとした理解を広めて、特にプレママさんの一番身近であるパートナーの方には、寄り添って妊娠期間(もちろん子育ての期間も)を一緒に過ごして頂きたいなと思いました。
ちなみに私は、外れてしまいましたが・・抽選会もあったり、ベビーグッズのサンプル品を後日郵送で送ってくれたりと、無料とは思えないようなイベントでした!会場がお近くの方や、ご興味ある方等は是非、下記サイトをチェックしてみてはいかがでしょうか☆
日本医師会の公式キャラ「日医くん」を見て気がついたこと
どもー峯です。本年もよろしくです!
さて、1月9日に日本医師会より「医師だけでなく、国民にもより身近で親しみのある団体として認知してもらう」という目的で、ゆるキャラ?が公開されました。1300点も応募があったそうです。私も応募すればよかった。
キツネのような犬のような・・まぁ、それはいいんですが、見て、おや?、と思った点が首からステート(聴診器)かけてるところ。最近は聴診器を首から下げていると患者さんにぶつける危険がある、不衛生、偉そうに見える、など、いろいろ謎な理由で今は、ポケットにしまえと指導されていると聞きます。実際、臨床実習に進む際の試験であるOSCE(客観的臨床能力試験)で首から聴診器かけていると落とされるという話です。
翻って日医くん、公式キャラですが、いいんですかね?(^^ゞとは言え実際、白衣のポケットはパツンパツンで、しまう隙間は無いという不満の声もチラホラ・・・
デザイナー視点で言うと、眼帯鏡や首から下げた聴診器というのは医師を象徴するアイコンなんですよね。これが無いと、ただの白衣着た人になってしまって、床屋さんなのか?、料理人なのか?、パット見で表現するのが非常に難しくなる。このキャラをデザインした人もきっと同じ気持ちではなかったのだろうか?